会社沿革

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WAYTONはLCDモジュールの専門的な製造、設計、開発、販売を専門としています。
含むTN, STN, CSTN, TFT, TOUCH PANEL等各種LCD/LCM、及び表示器に使用されるバックライトユニット。
1994年5月台湾高雄に設立、弊社設立の背景はLCD産業が著しい成長の中で、
日系LCD製造メーカで長年技術実務経験者数名により共同企画し、
LCDモジュールの設計、製造メーカを設立致しました。
設立当初より人材が企業の最大の資産のモットに当社の経営理念である参与、成長、共栄を確立しました。
また“より新しく、より良い物で利益の造出 ”の精神で、強い結束力で全社員一丸と頑張って参りました。
 
市場で長年努力により、
お客様のご要望に対しTFT、モノクロ/カラーLCDモジュールの豊富な商品ラインナップ及びサポートのご提供、
更にシステム提案まで出来る様に成長して参りました。
蓄積できた技術力をもって、迅速かつ円滑に厳しい市場競争に対応して参りました。
現在では、あらゆる市場で採用され、​​​​​​​
パソコン周辺、通信関連、民生家電用品、FA関連、医療関連、
車載関連、太陽光発電、OA、住宅設備関連等実績を残すことを実現しております。

 
WAYTONはお客様至上の信念を持ち、誠心誠意お客様の開発事案及び量産の対応をさせて頂き、
​​​​​​​お客様の理想とする、信頼できる液晶サプライヤーを目指努力して参ります。
 
1994年：会社設立
1995年：キャラクタータイプ、グラフィックタイプLCM量産開始
2000年：新工場完成、SMD,COB,TAB工程導入
2001年：ISO 9001認証取得
2002年：COG生産ライン増設、バックライトユニットの設計、製造開始。
2005年：ISO 14001認証取得，工場生産ライン拡大，TFT後工程導入
2007年：TFT LCD後工程量産試作開始，TFT LCM 設計、製造開始。
2010年：Touch Panel付きLCMの開発開始。
2011年：タッチパネル付きのLCMの設計、生産開始
2013年：中大型及び高精度TFT LCMの生産設備導入
2014年：第一のIN-LINE自動化生産設備導入
2017年：第二のIN-LINE自動化生産設備導入
2018年：IATF 16949自動車産業品質管理認証取得